2024年1月の記事一覧

雪遊び わーい! 1/24

今日はお昼前に舞鶴地方に大雪警報が発表されました。グラウンドも屋根も見る見る間に雪が積もります。子ども達はそんなことお構いなしです。休み時間にはいつも以上にたくさんの子ども達が運動場で遊んでいます。先生も一緒になって雪遊び。子ども達の歓声の後には大きな丸い雪ダルマが作りかけで止まっていました。きっと最後まで作りたかったでしょうに休み時間が終わったんだね。

 

雪の中の登校 1/24

今朝は久しぶりの雪の朝となりました。子ども達は防寒対策をしっかりして元気に登校です。暖かそうな長靴やスノーブーツ、首にはマフラー、耳当てや帽子をかぶっている子もいます。雪に慣れている子どもたちの様子がこんなところからも垣間見えるようです。地域の方々や先生たち、工事の方も朝から除雪です。みなさんありがとう。

 

金山健一先生を招いての研究会 1/22

今年度から生徒指導に関わる研究を重点研究としています。初めての研究ですので、その方向性を定めるため、神戸親和大学の金山健一教授に指導を受けています。今回は2回目の来校です。子ども達の様子を見ていただいたり、授業を見ていただいたり、教員向けに講義をいただいたりと一日本校に在校いただきました。沢山の気付きや発見がそれぞれの担任にありました。あと2か月、ゴールに向けて仕切り直しです。

大谷コーナーで「野球しようぜ」1/22

大谷選手からいただいたグローブを使って遊ぼうと体育部の先生の呼びかけに先生たちが賛同!今日から休み時間に体育館の半面を使って「公にキャッチボール」ができるのです。もちろん相手は先生たち。今日はその初日。高学年が大谷グローブを使って大谷コーナーで「野球しようぜ!」と集まりました。

金山健一先生来校 1/22

今日は本校の重点研究「生徒指導」を支援してくださっている神戸親和大学の金山健一先生が来校される日です。午前中は2学期からの研究の進捗状況を説明し、各学級の授業を見ていただきました。午後は3年生の研究授業と事後研究会、そして「生徒指導に関わる研修会」をお世話になりました。補助金をいただいている舞鶴文化教育財団からもご参加いただき、中身の濃い充実した研究会となりました。

〈研究会〉

〈授業参観〉

〈3年生研究授業の様子〉

参観日・書初め展・図工展 1/19

今日は3学期最初の参観日でした。中学校の入学説明会と合わせての開催としていますので、今年度からは平日の開催となりますが、図工展や書初め展が開催されているので、多くの保護者の方々に来ていただきました。せっかくの機会なので、ちょうど昨日届いた大谷選手のグローブと等身大パネルも一緒に飾っておくと、一緒に写真を撮られている方もおられました。

参観では6年生は性教育を、5年生は算数科の少人数の様子を見ていただきました。その他の学年はそれぞれの授業の様子をみていただきました。3階は窓ガラスが透明になり、見やすくなっているのに驚かれたり、トイレや手洗い場の様子に驚かれたりして校舎の内覧会も兼ねていました。お天気が良ければ3階の南舎と本館の往来ができたのですが、雨のため閉鎖としていました。次回はお天気がよければいいです。

 

Shohei gloves 1/18

「舞鶴市にも届きましたので、お届けします」と昨日舞鶴市教育委員会から届いた段ボール。中には大谷選手から寄贈された3つのグローブと「学校関係者各位」と書かれた手紙が入っていました。

 今日は朝一番に贈呈式を行い、校長先生から手紙の内容について説明を受けました。校長先生は、「『グローブは夢と勇気を送ってくれるシンボルでもある』と書かれており、大谷選手が野球に出会ったことで人生が豊かになったこと、日本の子どもたちにも『自分の夢を持つことの大切さやその夢を応援するよ』と伝えてくれているようですね」と説明されました。

 

大谷選手の等身大パネルの前で、6年生児童会代表が3つのグローブを受け取りました。また、舞鶴市では市内の有志の方による軟式ボール1ダースとバットの寄贈もありました。それらも同時に受け取った子ども達は「大谷選手の気持ちを大切にして、これから使います」「市民の方がバットやボールを寄贈してくれたことで、グローブと合わせて大切に使います」とそれぞれ思いを伝えました。

 

手紙の最後は「野球しようぜ」と締めくくられ、6年生皆がボールを受けたり手にはめて触ったりました。

今日中に全教室を一旦回り、その後体育部の提案で順に体育館で「大谷コーナー」を特設し、遊ぶ予定です。笑顔いっぱいの子ども達と大谷選手の心に感動した贈呈式でした。1日でも早くと対応に奔走いただいた教育委員会やボールとバットを合わせていただいた有志の皆様にも感謝いたします。

 

 

給食旬間の始まり 1/17

今日から倉梯小学校の給食旬間が始まります。まず校長先生から給食の歴史について教えていただきました。「おにぎり2つと焼き魚、おつけもの」という簡素なメニューですが、学校で学んでいる子全員がお昼を食べられるという画期的なものでした。次に「米」という字の由来です。沢山の人の手がかかっているお米1粒でも大切にしましょうというお話でした。最後は「いただきます」「ごちそうさま」どちらも食べ物そのものや、作ってくださる人への感謝の気持ちを表します。素敵な言葉をしっかり心を込めて使いましょうというお話でした。

その後、児童会から1月の月目標の発表です。始めの挨拶も大きな声でしっかりと始められました。校長先生のお話に繋がる目標です。また、新しくできた倉梯すごろくも紹介してくれました。

また、送る会実行委員会からは送る会に向けた目当てと、それぞれが成功に向けて頑張ろうという気持ちを発表しました。

先生たちからは送る会に向けた取組の中で行う新しい「ぺたいーね」(全校いい所見つけ)の提案です。先生たちも体当たりの劇で楽しく伝えてくれました。どの話もしっかり聞ける倉梯っ子に育っています。

最後は給食にまつわる全員アンケートを集会委員さんが始めました。「すきなごはんはなんですか」 「1 わかめごはん」「2キムチチャーハン」「3 カレーライス」と尋ねると、みんなが自分の思う答えのところに集まりまっていきます。中身のある楽しい1時間でした。

 

GIGAワークブック舞鶴 研修会 1/17

タブレットが全員に配布され、情報モラル教育もより主体的なものへと変わることになりました。舞鶴市ではライン未来財団と締結し情報モラル教材「GIGAワークブックまいづる」を作成しました。今日はその研修会です。本校では以前からこの教材について積極的に取り入れ、すでに参観日などで公開もしていますので、見られた方もおられると思います。今日は改めて全員で教材について研修をしました。これからも活用を進めていきます。「GIGAワークブックまいづる」(市HP)

学級開き 1/10

それぞれの学級では担任団が黒板にメッセージを書いて子ども達をお出迎え。教室に入ると「わあ」という声も聞こえました。始業式の後はどの学級も真剣なまなざしで担任の話を聞いていました。短い3学期です。1日1日を大切に。