給食旬間の始まり 1/17
今日から倉梯小学校の給食旬間が始まります。まず校長先生から給食の歴史について教えていただきました。「おにぎり2つと焼き魚、おつけもの」という簡素なメニューですが、学校で学んでいる子全員がお昼を食べられるという画期的なものでした。次に「米」という字の由来です。沢山の人の手がかかっているお米1粒でも大切にしましょうというお話でした。最後は「いただきます」「ごちそうさま」どちらも食べ物そのものや、作ってくださる人への感謝の気持ちを表します。素敵な言葉をしっかり心を込めて使いましょうというお話でした。
その後、児童会から1月の月目標の発表です。始めの挨拶も大きな声でしっかりと始められました。校長先生のお話に繋がる目標です。また、新しくできた倉梯すごろくも紹介してくれました。
また、送る会実行委員会からは送る会に向けた目当てと、それぞれが成功に向けて頑張ろうという気持ちを発表しました。
先生たちからは送る会に向けた取組の中で行う新しい「ぺたいーね」(全校いい所見つけ)の提案です。先生たちも体当たりの劇で楽しく伝えてくれました。どの話もしっかり聞ける倉梯っ子に育っています。
最後は給食にまつわる全員アンケートを集会委員さんが始めました。「すきなごはんはなんですか」 「1 わかめごはん」「2キムチチャーハン」「3 カレーライス」と尋ねると、みんなが自分の思う答えのところに集まりまっていきます。中身のある楽しい1時間でした。