小中一貫

青葉中学校区小中一貫教育

青葉中学校区合同研修会 2/7

青葉中学校区内4小学校の職員が青葉中学校に集合、全員で研修会です。各校の重点としている研究(倉梯→生徒指導、倉梯第二→国語科、三笠→国語科、与保呂→算数科、青葉→共同的な学び)を交流し、お互いに目指しているものを共有しました。その後、各教科に分かれての話し合い。今年度の活動の成果と課題です。こうして1年に何回か一緒に顔を合わし話し合い、子ども達のすこやかな成長のために情報の共有を計っています。

中学校入学説明会・体験入学 1/19

来年度の青葉中学校入学生徒が在籍する、4校の小学校から6年生全員が青葉中学校に一斉に集まり、中学校の生徒会からの説明や中学教師による体験授業を受けました。学校ごとに教室に入っての体験ではありましたが、中学校の教室の雰囲気雄味わいました。体育館では校長先生はじめ生徒指導担当の先生などから中学校について保護者に説明がありました。制服もかわるということで、新しい制服の展示会もありました。

 

校区一斉挨拶運動 1/15

今年度最後となる校区一斉のあいさつ運動です。地域の方々も出てくださって多くの方が黄色いジャケットを着て挨拶に立ってくださいました。今回は児童会の子ども達は参加しませんでしたが小中学校が一緒に作ったかわいい旗も今回から登場です。「元気な挨拶」で始まる1日のスタートです。

ブロック人権講演会 11/24

ブロックの人権講演会が総合文化会館で開催されました。今年の講師は「mottoひょうご」の栗木先生です。笑いと少しの緊張感で、ドキドキしながらまるでエンターテイメントショータイムのような楽しいあっという間の時間が過ぎました。「参加してよかったね」「また聞きたいね」と弾む会話が聞こえました。

「子どもが思春期の荒波に出ていったとき、親が一緒に荒波にのっかって追いかけて行って一緒に荒波に飲まれたらだめですよ」「親は波止場で足を船止めにおいて待つんです」・・・・とっても大切な話を笑いの渦の中で話されるたびに引き込まれ、考えさせられました。

ブロック挨拶の日 11/15

学期に一度の中学校区ブロック挨拶の日。5校で一斉に実施です。本校でもPTA役員様を中心に各地域であいさつ運動が行われました。

最近では「元気に挨拶するようになったよ」と言っていただくことの増えた「くらはしっ子」今日も元気に始まります。

青葉中学校で駅伝練習 10/20

グラウンドが1/3の広さになっている本校の現状で駅伝練習を本格的に行うことが難しいです。そこでそのことを青葉中学校に相談したところ、快く承諾してもらい、陸上クラブと一緒に練習できることになりました。今日はその第1日目です。5.6年担任と体育部の先生に引率してもらい青葉のグラウンドにいきました。クラブ担当の先生がアップから一緒に指導してくださいます。体育祭の総括があったため遅れてやってきた陸上部の先輩の動きを横目にみながら、緊張した面持ちでの45分間があっという間に過ぎました、気持ちのいい汗をたっぷりかいてお礼をいいました。中学校の校長先生も見に来てくださって応援していただきました。

 

小中連絡会 7/6

今日は中学校から先生が授業を見学に来られる日。子ども達も少し緊張気味です。タブレットの思考ツールを使って自分の考えをまとめてお互いに発表しあう姿に「上手に使うね」とほめていただきました。

これから何度かこういった機会を重ねていきます。施設分離型の小中一貫校としてお互いの子ども達を早めに知っておくことが子ども達の安心感にもつながります。

青葉中学校区 授業公開・総会 6/7

青葉中学校の全学級での公開授業のため校区の小学校から全教員が集まりました。卒業生の懐かしい顔が一生懸命学習している姿に安心感を覚えました。その後、教科に分かれて今年度の研究について計画を立てました。小学校と中学校の教員がこうしてつながりながら児童生徒をそだてています。

会では進路状況や全体の研究計画についても共有し、年度初めの会としました、

小中一貫教育総括会議 3/1 

小中一貫教育にかかわる4小1中から管理職をや部会の長など総勢20名が集まり、1年間のまとめの会を開きました。

今年は11月30日に研究発表会を開き、市内に進捗状況を発表するなど大きな取組もありました。また、春にはオンラインで小中をつないだ交流を、冬には小学生が中学の校舎で学習をと、コロナ禍で少し停滞していた取組も進められました。新しい学びの形を想像するとともに、これまで進めていたものを再確認できた年でもありました。

舞鶴市から担当指導主事の先生にも参加いただき今後に向けての助言もいただきました。今日の総括を各校で広め、令和5年度にはさらに進んだ小中一貫教育が実感できるようにしたいと思います。

オンライン重点研究交流会 2/8

施設分離型の小中一貫校として進んで6年目。それぞれの学校がどんな取組をしているのかをオンラインで交流するのも2回目となりました。今年度は研究発表会も開催し、それぞれのつながりがより強まった年でもありました。

各学校が5つのグループに分かれて自分の学校以外の発表を聞く4グループと、発表する1グループとがそれぞれスタンバイ。16:00にオンラインでつながると早速各グループでの発表会が始まりました。舞鶴市から指導主事の先生にも来ていただき「施設分離型の小中一貫校としてこのような新たな取組を進めていること」への評価をいただきました。

オンライン終了後は各校での交流会「三笠小学校の取組は・・・」「青葉中学校の取組は・・」と代表者が発表していきました。きっとどの学校も同じ風景だったと思います。