小中一貫

青葉中学校区小中一貫教育

ブロック公開授業 11/13

中学校ブロックの中で順番に公開授業をして研究をしています。今年度は9つの教科グループに分かれ、1つの授業について検討し授業づくりを進めてきました。今日はその公開の日。今年は倉梯小学校が会場です。9つの学級が公開授業をしました。子ども達もたくさんの先生方に囲まれて少し緊張気味でしたが頑張っていました。

 

部活動体験 9/27

青葉中学校のクラブ活動を体験する部活動体験会が5年ぶりに開催されました。6年生の児童は事前アンケートで行きたいクラブを申し込んでいます。今回は青葉中学校だけでなく、倉梯、倉二、東舞鶴運動公園など会場も分かれての実施です。本校では剣道部と男子バレー部の部活動がありました。中学生になった卒業生の凛々しい姿に感心しました。どの場所でも生き生きした交流が進められていました・

青葉中学校区合同研修会 8/7

夏休みの機会を利用し、小中一貫5校全教員が青葉中学校に集まり、研修会を行いました。内容は

1  各校の重点とする研究について交流

2  全国学力学習状況調査結果の交流

3  各担当教科に分かれて課題克服に向けた授業改善について交流

4  舞鶴市担当指導主事より指導講評

の大きな4点です。夏休みだからこそできる全員集合です。2学期に向けた準備時間となりました。

開会挨拶 on-lineで各教室に繋いでいます。

本校の重点研究 生徒指導について発表

 

教科に分かれて

青葉中学校区合同研修会 2/7

青葉中学校区内4小学校の職員が青葉中学校に集合、全員で研修会です。各校の重点としている研究(倉梯→生徒指導、倉梯第二→国語科、三笠→国語科、与保呂→算数科、青葉→共同的な学び)を交流し、お互いに目指しているものを共有しました。その後、各教科に分かれての話し合い。今年度の活動の成果と課題です。こうして1年に何回か一緒に顔を合わし話し合い、子ども達のすこやかな成長のために情報の共有を計っています。

中学校入学説明会・体験入学 1/19

来年度の青葉中学校入学生徒が在籍する、4校の小学校から6年生全員が青葉中学校に一斉に集まり、中学校の生徒会からの説明や中学教師による体験授業を受けました。学校ごとに教室に入っての体験ではありましたが、中学校の教室の雰囲気雄味わいました。体育館では校長先生はじめ生徒指導担当の先生などから中学校について保護者に説明がありました。制服もかわるということで、新しい制服の展示会もありました。

 

校区一斉挨拶運動 1/15

今年度最後となる校区一斉のあいさつ運動です。地域の方々も出てくださって多くの方が黄色いジャケットを着て挨拶に立ってくださいました。今回は児童会の子ども達は参加しませんでしたが小中学校が一緒に作ったかわいい旗も今回から登場です。「元気な挨拶」で始まる1日のスタートです。

ブロック人権講演会 11/24

ブロックの人権講演会が総合文化会館で開催されました。今年の講師は「mottoひょうご」の栗木先生です。笑いと少しの緊張感で、ドキドキしながらまるでエンターテイメントショータイムのような楽しいあっという間の時間が過ぎました。「参加してよかったね」「また聞きたいね」と弾む会話が聞こえました。

「子どもが思春期の荒波に出ていったとき、親が一緒に荒波にのっかって追いかけて行って一緒に荒波に飲まれたらだめですよ」「親は波止場で足を船止めにおいて待つんです」・・・・とっても大切な話を笑いの渦の中で話されるたびに引き込まれ、考えさせられました。

ブロック挨拶の日 11/15

学期に一度の中学校区ブロック挨拶の日。5校で一斉に実施です。本校でもPTA役員様を中心に各地域であいさつ運動が行われました。

最近では「元気に挨拶するようになったよ」と言っていただくことの増えた「くらはしっ子」今日も元気に始まります。

青葉中学校で駅伝練習 10/20

グラウンドが1/3の広さになっている本校の現状で駅伝練習を本格的に行うことが難しいです。そこでそのことを青葉中学校に相談したところ、快く承諾してもらい、陸上クラブと一緒に練習できることになりました。今日はその第1日目です。5.6年担任と体育部の先生に引率してもらい青葉のグラウンドにいきました。クラブ担当の先生がアップから一緒に指導してくださいます。体育祭の総括があったため遅れてやってきた陸上部の先輩の動きを横目にみながら、緊張した面持ちでの45分間があっという間に過ぎました、気持ちのいい汗をたっぷりかいてお礼をいいました。中学校の校長先生も見に来てくださって応援していただきました。

 

小中連絡会 7/6

今日は中学校から先生が授業を見学に来られる日。子ども達も少し緊張気味です。タブレットの思考ツールを使って自分の考えをまとめてお互いに発表しあう姿に「上手に使うね」とほめていただきました。

これから何度かこういった機会を重ねていきます。施設分離型の小中一貫校としてお互いの子ども達を早めに知っておくことが子ども達の安心感にもつながります。

青葉中学校区 授業公開・総会 6/7

青葉中学校の全学級での公開授業のため校区の小学校から全教員が集まりました。卒業生の懐かしい顔が一生懸命学習している姿に安心感を覚えました。その後、教科に分かれて今年度の研究について計画を立てました。小学校と中学校の教員がこうしてつながりながら児童生徒をそだてています。

会では進路状況や全体の研究計画についても共有し、年度初めの会としました、

小中一貫教育総括会議 3/1 

小中一貫教育にかかわる4小1中から管理職をや部会の長など総勢20名が集まり、1年間のまとめの会を開きました。

今年は11月30日に研究発表会を開き、市内に進捗状況を発表するなど大きな取組もありました。また、春にはオンラインで小中をつないだ交流を、冬には小学生が中学の校舎で学習をと、コロナ禍で少し停滞していた取組も進められました。新しい学びの形を想像するとともに、これまで進めていたものを再確認できた年でもありました。

舞鶴市から担当指導主事の先生にも参加いただき今後に向けての助言もいただきました。今日の総括を各校で広め、令和5年度にはさらに進んだ小中一貫教育が実感できるようにしたいと思います。

オンライン重点研究交流会 2/8

施設分離型の小中一貫校として進んで6年目。それぞれの学校がどんな取組をしているのかをオンラインで交流するのも2回目となりました。今年度は研究発表会も開催し、それぞれのつながりがより強まった年でもありました。

各学校が5つのグループに分かれて自分の学校以外の発表を聞く4グループと、発表する1グループとがそれぞれスタンバイ。16:00にオンラインでつながると早速各グループでの発表会が始まりました。舞鶴市から指導主事の先生にも来ていただき「施設分離型の小中一貫校としてこのような新たな取組を進めていること」への評価をいただきました。

オンライン終了後は各校での交流会「三笠小学校の取組は・・・」「青葉中学校の取組は・・」と代表者が発表していきました。きっとどの学校も同じ風景だったと思います。

 

体験入学 入学説明会 1/21

今日は中学校での体験入学です。4つの小学校が青葉中学校に集まり、それぞれの教室で中学校の先生から授業を受けます。小学校が一緒になることはなかったのですが、中学の校舎から見える景色は近所のはずなのに違って見えたようです。

子どもたちが授業を受けている間、保護者説明会が同時開催。入学準備物など様々な心構えと準備についての説明を聞いていただきました。

青葉協推 事務部会 10/28

小中一貫教育研究会に向け、事務部会も活動が進んでいます。購入する備品について一緒に検討したり、お互いの業務を確認したりと兼務発令の良さを十分に活かしています。

書類の保存についての検討も進みました。研究を支える立場としての役割を確認しました。

 

青葉中学校区小中一貫教育リーフレット

 本市におきましては、義務教育9年間を連続した期間と捉え、児童生徒の発達段階に応じた一貫性のある学習指導・生徒指導を行うとともに、教職員や児童生徒が連携・交流を深めることにより、小学校と中学校が協働して、系統的・継続的に行う「小中一貫教育」を推進しております。青葉中学校区においても平成29年度からスタートしています。

 今回、青葉中学校区小中一貫教育のリーフレットを新しくまとめなおしました。また、青葉中学校区小中一貫教育を表すシンボルマークも作成しました。

 

    青葉中学校区小中一貫教育リーフレット.pdf    

青葉中学校区 総会・授業公開 6/7

青葉中学校区小中一貫教育推進協議会の総会が行われました。感染対策として集合形態は避け、多くの教室を割り当てられた参観者が回るという形式での公開授業でした。

小学校当時のような笑顔を見せる子、ちょっと大人びて見えた子、懐かしい顔にたくさん出会いました。どの学年・学級の生徒も落ち着いた雰囲気の中で学び合いが進んでいました。

その後の総会も分散形式をリモートで繋いでの実施でした。今年度は11月に舞鶴市への研究発表会が予定されています。小中一貫教育の良さを発信できるよう、改めて確認しました。

教科や5つの領域部会ではそれぞれ担当が集まり、意見交換をしました。いろいろな立場から青葉中学校区の生徒児童に付けたい力を確かめました。