Ｒ７　2年生

1年生でならった漢字をつかって文を作る学習です。

（例）しまから見える夕日は、赤くて、とてもきれいです。

文づくりのヒントになるように、教科書には絵があります。

それをもとにつくってみました。

C「先生、かぎのところのかき方はどうしたらいいんですか。」

とてもいい質問が出ました。会話文で「」（かぎ）を使います。

復習し、さらに定着しました。

2年生の算数では、「大きな数」の学習に取り組んでいます。今回の授業では、「10が何個分かで考えましょう」というテーマで、数のまとまりについて学びました。

例えば、「10が28個でいくらになるかな？」という問いに、子どもたちは「10が1個なら10、2個なら20…」と、数の増え方を確かめながら考えていました。繰り返しの中で、「10×28＝280」という計算にも自然とつながっていきます。

子どもたちは「10が何個分」という考え方を通して、大きな数の仕組みに興味を持ち始めています。

このような学びを通して、数の感覚を育て、今後の計算や文章題にもつながる力を身につけていきます。

学習中の姿勢に注目！集中しているときは姿勢がいいです。　

２年生の生活で夏野菜を育てています。

今週は気温も上昇し、野菜も元気に生長しています。

育ちの様子を観察しました。

「ナスに花がさいとる！ムラサキ色や」

「ちっちゃいピーマンができた」

など、あたらしい発見が多くありました。

今日は、今年度2回目となる2年生の水泳学習を行いました。梅雨の晴れ間に恵まれ、青空の下で元気いっぱいに活動することができました。

子どもたちは、水に慣れる運動や浮く・もぐるといった基本的な動きに楽しく取り組みながら、少しずつ自信をつけている様子でした。友だちと声をかけ合いながら、笑顔で活動する姿がとても印象的でした。

水泳学習を通して、体力つくりだけでなく、水の安全についても学んでいきます。次回の学習も楽しみにしている様子が見られました。

2年生の書写の学習でした。

点と画について学習しました。

「よこかく」「たてかく」「おれ」「みぎはらい」「ひだりはらい」「そり」・・・など、たくさん紹介されていました。

全部覚えていたらすごいですね。ぜひご家庭でお聞きください。

字をきれいにかこう、と１年生の入門期から学習をしてきていますが、どんどん習ってきた字も増え、構造的に字をとらえる時期になりました。

多くの漢字はならってきた字を組み合わせるように考えると覚えやすいといいます。きれいな字を書く秘訣もあります。

２年生の書写では、そういったことも念頭に置きながら学習を進めます。

2年生になって初めての水泳学習をしました。

久しぶりです。

準備体操をして、シャワーを浴びて、そして水慣れをします。

いろいろな動物の動きをして水で遊んだり、元気に動き回ったりしました。

授業後には「すぐに終わった。またプールに入りたい。」

「楽しかった。ちょっと泳げた。気持ちよかった。」と言っていました。

算数の学習の様子です。

「ほうかごなにする？」という学習単元です。

問題「子どもがあそんでいました。そのうちの13人がかえったので、18人になりました。はじめは何人いたでしょう。」

まるで引き算のようなので、子ども達も悩んでいました。そこで、テープ図を使って整理します。「あっ、たし算。」と気付き子がいました。

２年生の国語では、「スイミー」の学習に取り組みました。小さな黒い魚・スイミーが主人公のこのお話を通して、子どもたちは仲間との協力や勇気の大切さについて考えました。

授業では、スイミーの行動や気持ちに注目しながら読み進め、「スイミーってどんなお魚なのかな？」という紹介文しようと、文章にまとめました。

6月の音楽の授業では、2年生が「ぷっかりくじら」の学習に取り組んでいます。

この曲は、ゆったりとしたメロディーにのせて、くじらの世界を想像しながら歌う楽しい歌です。子どもたちは、音楽に合わせて元気に歌ったり、くじらになりきって体を動かしたりしながら、表現する楽しさを味わいました。

「くじらがぷっかりうかんでるみたい！」「おおきなくじらになった気分！」と、子どもたちの想像力もふくらみ、教室は笑顔でいっぱいになりました。

音楽を通して、表現することの楽しさや、友だちと一緒に活動する喜びを感じることができた素敵な時間となりました。

小学2年生 算数「見方・考え方」の学習 ～考える力を育てる授業～
本校の2年生では、算数の授業で「見方・考え方」を大切にした学習に取り組んでいます。この学習では、ただ計算ができるようになるだけでなく、「どうしてそうなるのか」「ほかのやり方はないか」といった、考える力を育てることを目的としています。

授業では、友だちと意見を出し合う活動を通して、児童一人ひとりが自分の考えをもつことを大切にしています。「考えるって楽しい！」という気持ちをもちながら、算数の力だけでなく、問題を解決する力や、他者の意見を尊重する姿勢も身につけています。

これからも、子どもたちの「見方・考え方」を育てる授業づくりを大切にしていきます。