4時間目は国語「やくそく」のテストでした。
早くできた子は、次は読書やお絵かきにチャレンジ。
とても静かに集中して取り組めました。
4時間目は国語「やくそく」のテストでした。
早くできた子は、次は読書やお絵かきにチャレンジ。
とても静かに集中して取り組めました。
本校の大切にしている「くらはしスーパー8」について、タブレットを活用してふりかえりを行いました。
1年生もタブレットを上手に活用します。ここ数年で学校にはなくてはならないツールになっています。
先生にも質問しながら学習を進めます。
今日は雨のため、1年生は教室で体育の活動を行いました。運動会に向けて、ダンス表現の練習です。
先生の動きに合わせて、音楽にのって体を動かす子どもたち。楽しい振り付けに、自然と笑顔があふれ、どんどん覚えていく姿がとても印象的でした。限られたスペースでも、元気いっぱいに踊る姿から、運動会への期待が高まっていることが伝わってきます。
ダンスの練習を通して、リズム感や表現力だけでなく、友だちと一緒に動きをそろえる協調性も育まれています。
1年生の教室では、授業の始まりと終わりに日直の児童が前に出て、元気よく号令をかけています。まだ緊張する様子も見られますが、みんなの前で声を出す経験を通して、少しずつ自信をつけているようです。
「足はぴったん。、背中はぴん」などとよい姿勢を促す声掛けがあります。
かわいい声が響きます。
この活動には、ただ号令をかけるだけではない、たくさんの教育的なねらいがあります。
・責任感をもって自分の役割を果たすこと
・表現力を育てること
・授業の始まりと終わりを意識し、時間の切り替えをスムーズにすること
号令をきっかけに、教室の空気がピリッと引き締まり、学習への集中力も高まります。日直の児童だけでなく、クラス全体がその姿を見て、自然と学びの姿勢を整えているようです。
これからも、こうした小さな活動を大切にしながら、子どもたちの力を伸ばしていきます。
1年生は、初めての運動会に向けて、体育の授業で表現運動の練習に取り組んでいます。
音楽に合わせて体を動かす表現運動は、リズムに乗って楽しく踊るだけでなく、友だちと動きをそろえたり、みんなで一つの作品をつくり上げたりする喜びを味わえる活動です。授業では、先生の動きをよく見ながら、腕の動かし方やステップのタイミングを覚え、少しずつ自信をもって踊れるようになってきました。
電車に順にねずみが乗ってくる問題にチャレンジしました。たし算をして、たし算を答えを求めます。
黒板の絵や手元の数図ブロックを手掛かりに解きました。
1年1組・2組の子どもたちが合同で、音楽室にて音楽の授業を行いました。今回の学習は「どんぐりさんのおうち」。鍵盤ハーモニカを使って、音の並びや指の使い方を楽しく学びました。
普段の教室とは違う音楽室での授業に、子どもたちは少し緊張しながらも、がんばって取り組んでいました。参観にお越しいただいた保護者の皆さまには、教室とはまた違った子どもたちの姿をご覧いただけたのではないでしょうか。遠くの教室までありがとうございました。
「どんぐりさんのおうち」の曲に合わせて、音の高さやリズムを感じながら鍵盤を押す練習をしました。「ド・レ・ミ・ファ・ソ」と音をつなげていく中で、楽しく取り組みました。
鍵盤ハーモニカは、音楽の楽しさを体で感じることができる大切な楽器です。これからも、音を通して表現する力や、友だちと一緒に音を合わせる喜びを育んでいきたいと思います。
1年生の3時間目。体育のあとの様子です。
体育が終わり、みんなが集まって着替え終わるまでの間、読書をしたり、ねんど遊びをしたり、時間を工夫して使い、上手に学習できました。
さすがでした。
1年生の子どもたちは、毎日の学習を通して少しずつ漢字に親しんでいます。今週は「七」「八」「九」の漢字を学びました。
授業では、まずそれぞれの漢字の形や意味を確認し、数字の順番や使い方について話し合いました。身近な言葉の中に漢字が使われていることに気づき、子どもたちは目を輝かせていました。
書き方の練習では、画数が少ないながらも、バランスよく書くことの難しさに挑戦しました。「八」のはらい方や、「九」の曲がり方など、細かい部分に気をつけながら、何度も練習する姿が見られました。
これからも、子どもたちが生活の中で漢字を見つけたり使ったりする楽しさを感じられるよう、学びを広げていきます。
1年生が生活科の学習で「かさのおおきさくらべ」を行いました。
3つの容器に水を入れて、どれが一番たくさん入るかを実際に比べました。子どもたちは、見た目の大きさだけではわからないことに気づき、驚きながらも楽しそうに活動していました。
「この入れもの、ちいさいと思ったけど、いっぱい入った!」「こっちは広いけど、あんまり入らないね」など、たくさんの気づきがありました。
実際に水を使って比べることで、かさの違いを体感しながら学ぶことができました。これからも、身のまわりの不思議に目を向け、楽しく学んでいってほしいと思います。