Ｒ７　2年生

2年生国語「ともだちは　どこかな」の学習をしました。

だいじなことを落とさないように聞く学習です。

まず、教科書の挿絵を見て、気付いたことを話します。

2年生のみんなが、それをどんどんとたくさんの友達が発表できるんです。とてもすばらしい。

絵を見て考え、気付いて、それをきちんと自分の言葉で伝えられます。そしてそれを楽しくできます。

次の学習では、話を聞くときに何が大事なのか考えながら聞く勉強です。

漢字の学習をしました。2年生は1年間で160字学習します。

1年生と比べて難易度も上がります。

特に、「音読み」と「訓読み」の両方がある漢字や、画数が多い漢字が難しいとされています 。具体的には、「数」や「図」など、毎年習得に苦労しているようです 。

また、似た形の漢字も正答率が低くなる傾向があります。例えば、「右」と「左」や、「市」と「布」などが混同されやすいです 。

しっかりと習得できるよう丁寧に進めます。

2年生は「日記を書こう」という楽しい学習をしました。

日記を書くことは、自分の毎日の出来事や感じたことを記録する素晴らしい方法です。

日記を書くことで、文章力を高めるだけでなく、自分の気持ちを整理することもできます。

今回の学習の日記を書くポイントは、１・２時間目にした「学校たんけん」が題材です。
どんな出来事があったか思い出して、書いてみます。

その出来事についてどう感じたか、楽しかったこと、悲しかったこと、驚いたことなど、自分の気持ちを素直に書いていきます。
日記は未来の自分へのメッセージでもあります。将来読み返したときに、その時の自分の気持ちや考えを思い出すことができる素敵な学習活動です。

２年生の算数では、「時計とじこく」の学習をしています。この単元では、子どもたちが日常生活で時間を理解し、管理する力を身につけることを目指しています。以下に、学習の主なポイントをまとめましたので、ご家庭でもサポートいただければ幸いです。

1. 時計の読み方
子どもたちは、アナログ時計とデジタル時計の両方の読み方を学びます。アナログ時計では、短針（時針）と長針（分針）の位置を見て時間を読み取ります。例えば、短針が3で長針が12の位置にある場合、3時と読みます。デジタル時計では、数字をそのまま読み取ります。

2. 時間の計算
時間の足し算や引き算を練習します。例えば、今が2時で1時間後は何時か、または3時から1時間前は何時かなど、日常生活で役立つ計算を行います。

3. 時間の単位
分、時間、日などの時間の単位を理解し、それらを使って計算します。例えば、1時間は60分であることや、1日は24時間であることを学びます。

時計は身近なものですから、学習意欲が高いです。でも難しいです。

2年は次に体育の学習です。着替えて教室前に整列して出発します。

並ぶの上手です。

次にグラウンドに集合します。本時の学習のめあてを確認します。

体操をします。

そしてグラウンドいっぱい使っておにごっこ。

追う子も逃げる子も真剣です。元気に走り回ります。

学校たんけんの計画を立てています。

このあと、一つのグループが校長室に来ました。

「失礼します。よろしくお願いします。」

しっかりとご挨拶ができました。いろいろ不思議なことや疑問点を質問しました。

「昔は何クラスあったんですか？」

「今の学校と昭和の学校は何が違いますか？」この質問には驚かされました。２者比較しながら学習を進めるなんて、とても素晴らしい力です。「また来てください。」「ありがとうございました。」

勢いのある発表でした！とても2年生は元気がよくて、発表にも気合が入っています。「はいっ！」力強く挙手します。

今回の学習は「のこりはなに？」という引き算の問題です。

20-8の仕方を考えました。

いわゆる繰り下がりのある計算です。１０はいくつといくつからできているのか、その応用です。計算力は学習の基盤です。しっかりと学習を進めます。

これまで学習してきた「ふきのとう」の役割音読のグループ別の話し合いをしました。

誰がどこの部分を読むのか決めました。

友達と役割音読をするのはとても楽しいものです。

図工「クレパスで色をかさねよう」

本時のめあてを確認した後、教室の上部にあるモニターで作業内容を知ります。クレパスでくりくりとして色を重ねて、そのおもしろさを楽しむ学習です。

手でするところがポイントです。色のたし算をするような学習です。とても楽しく取り組みました。

算数、たし算とひき算の学習

【問題】色紙が１７まいあります。４まいふえるとなんまいになるでしょう。

17+４の学習をしました。４を３と１に分解して、20にします。

ここがポイントです。つまり７と３で10になることが重要なところです。自分で考えて、そして友達の考えを聞いて、しっかりと学習内容を自分の物にしていきます。