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R6_全体の活動

解団式 10/15

運動会に向けて色をまとめてきた応援リーダーが今日を節目にリーダーを降ります。今日まで頑張ってきたリーダーさんにお礼の気持ちを伝える場でもあります。優勝した青組は優勝旗をもって集まりました。準優勝と3位となった赤組と黄組はトロフィーをもっています。それぞれ力を出し切ったみんなに精一杯のエールをおくりました。

中間マラソン 始まる 10/16

体力の向上に課題意識を持って半年、今度は30日の持久走大会にむけて、今日から中間マラソンが始めました。月・水・金の中間休みに全校で5分間、グラウンドを走ります。5分間ですが真剣に走ると汗がしばらく止まりません。こつこつと体力をつけて本番にのぞみます。同じ距離を走ることで昨年よりも高まった自分を目指して頑張ります。

走り終わったら今日の周回数を記録します。「〇周走れたで!」と息を切らせながら口々に報告をしてくれる子どもたちでした。

運動会 【閉会式】

時間を目いっぱい使って全ての競技が終わりました。閉会式では結果発表をまつ児童の目がどきどきしています。特に6年生のリーダーたちは祈りながらその時を待っていました。「優勝 青組」との声がアナウンスされるとどよめきと歓声がおきました。先生たちもびっくりの7点差という僅差でした。「準優勝 赤組」「3位 貴組」と順位が発表されました。競う相手があるから勝負があるとみんな知っています。終わりの挨拶ではPTAの方にもたくさんほめていただきました。たくましい倉梯っ子が笑顔で閉会式を終えました。

 

 

運動会 【低中高別表現】

グループ学年ごとに表現運動に取り組んできた成果の発表です。運動会終了後に保護者アンケートを実施しましたが、おうちでもかんばっていた様子が伝わってくる内容が多く、やり切った満足感でいっぱいでした。

低学年 「笑顔でレッツダンス かいじゅうたちのSHOW]」

人気の曲にのって怪獣になってダンス&ダンス!担任の先生たちも「本番が一番よかった!」と大絶賛のダンスでした。おうちの方からも練習から頑張っていたことをたくさん教えていただきました。テントに戻ってからもしばらく踊っているかわいい1年生もいました。

 

中学年 【花笠まつり】

 山形県の伝統的な踊り、花笠踊りを太鼓だけの「the 花笠」ともいえる凛々しい踊りと、伝統的な祭りの「花笠音頭」で踊ります。グラウンドが秋祭りの会場のようです。思わず手拍子もでていました。保護者アンケートでは「足が痛いと誇らしげにしていたのが踊りをみてわかりました!」との言葉もありました。それほど頑張っていたからこそあの踊りができるのでしょう。担任のそれぞれの出番も見ごたえがありました。

高学年【架け橋 思いを紡ぐ161人】

鳴子の音が軽快な鳴子ソーランに組体操の要素を組み合わせた倉梯versionです。子ども達の成長と担任団の指導への感謝が保護者アンケートからも伝わりました。161人の絆を確かめた演技に拍手がやみませんでした。

 

 

運動会 【応援合戦】

 

何度も練習してきた応援合戦です。最近はこういった種目が減ってきていますが、本校では児童の主体的な活動と、成功体験を積むという目標でプログラムに入れています。短期間で考え、色の児童に伝えていくことでリーダーの子ども達も高まります。今日はその発表の日。どの色も元気が弾けていました。

貴組

 

青組

赤組

運動会【玉入れ・リレー・綱引き】

全校の子ども達が3つの競技に分かれて競います。コロナ禍の3年間はこれらの競技を行うことに不安をもち、感染対策を取りながらできることとして玉入れのみを行っていました。6か所にかごを配置し、玉入れ終了後には除菌シートで手を拭いて・・と人やモノと接触することを危険なことととしていた3年間でした。5類移行以降、リレーと綱引きを復活。午前中開催の枠の中で目いっぱい時間を使って分刻みで全ての競技を行っています。そこで大切になるのが集合の速さや準備の速さという集団行動の力です。424人の力がここに結集しています。

【リレー】

 

 

【綱引き】

【玉入れ】

運動会 【開会式】 10/12

秋晴れとなった12日 予定通り運動会が開催されました。練習してきた成果を十分発揮した424人の子ども達。心を1つに「限界突破」のスローガンの下で頑張りました。来賓の方々や地域の方々たくさんの保護者に来ていただき、応援していただきました。お日様の光を浴びて輝いた子ども達でした。

 

運動会に向けた練習 10/11

いよいよ3つのグループの仕上げになってきました。それぞれのグループ学年の校内掲示物を紹介します。子ども達もがんばるために自分たちの最後の仕上げにかかっています。

 

 

10月 全校朝礼 10/2

10月の朝礼は2本立て。1つ目の話は先日の能登豪雨の被害についてでした。被災された方の気持ちを考えつつ、何か自分たちにできることはないかと考えました。2つ目のテーマは「美しいもの」。美しい姿勢を意識することで気持ちもすっきりきれいになります。鉛筆を正しく持つことで美しい字が書けるようになります。ちょっとした心配りがとても大事になってきます。「気を付け」の姿勢で、中指まで伸ばすときれいになることを実際にやってみました。お披露目の場は運動会の開・閉会式です。そんな小さな頑張りポイントも見てもらいたいです。

並び方も美しい!

実際に指先まで伸ばす練習をしました。

金魚を守ろう 9/30

 先日金魚の池に川魚が大量に入り、金魚の生育状況が悪くなっていると子ども達から訴えがありました。確かめてみると確かに大量の川魚に餌をとられているようです。春から卵を産んだのかどんどん増え、なん十匹もいるようです。やむなく金魚を一旦池から出し、川魚を別の水槽にいれることにしました。作業は簡単ではなく、結局池の水を全部入れ替えることになりました。その中で死んでしまった金魚や魚もあり、子ども達も心を痛めていました。

現在、池は金魚が3匹元気に泳いでいます。「ポスターを作ろう」との子ども達の発案でポスターもつくりました。「きびしく書かんとまた入れられる」と最初は「池に魚を入れるな!」という意見もありましたが、見た人が嫌な思いになる言葉はどうかなと言葉も慎重に選びました。こんな思いを全ての人に共有してもらえたらと思います。