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2024年10月の記事一覧

持久走大会 10/31

一日延期になった持久走大会。よいコンディションで本番を迎えました。毎年反省を踏まえ、少しずつコースや方法を改善してきています。今年は初めて外周全てを使っての800mにしました。また、スタートも2組に分け、転倒と混雑を防ぐ工夫もしました。運動会以降頑張ってきた中間マラソンの成果をだしきった記録会でした。交通安全にはボランティアの保護者の方々にお世話になりました。ありがとうございました。

記録会に向けて 10/30

延期になった記録会。少しでも良いコンディションでと夕方から先生たちがグラウンドや周辺道路の整備にかかりました。l去年までの記録を1秒でもあげられるよう、落ち葉や銀杏も危険なので掃除しています。明日は晴れますように。

校内研究会 10/25

今日は神戸親和大学の金山教授に来校いただき、本校の研究についてご指導していただく日でした。金山教授には昨年度来継続的に生徒指導を中心とした学校づくりについてご指導いただいています。昨年度は工事中ということもありたくさんの工事車両や工事関係の方々がおられる中での研究でしたが、今年度は静かにきれいになった学校に驚いておられました。個別面談で高学年1学級ずつについてお話しいただいたり、全体の研究会では今の学校で大切なことについて教えていただいたりと有意義な時間となりました。今回は舞鶴市教育委員会からも指導主事の先生にきていただき一緒にご参加いただきました。こういった研究が継続できているのは「舞鶴市小中一貫教育 単独校研究指定(生徒指導)」や「公益財団法人舞鶴文化教育財団」の研究助成を受けているためです。3学期にも金山先生にはご来校いただく予定です。今日ご指導いただいたことをさらに深めていきたいと考えています。



駅伝練習 10/21

11月2日の小学生駅伝大会に向けた練習が本格化。今日は東舞鶴運動公園まで出かけて、練習です。ちょうど外周には坂道ロードがあり、上がったり下ったりの練習にぴったりです。5年生6年生と先生たちも一緒になって走ります。最後は「競争しよう」の声に先生が競争!。「誰が一番か!」の応援に必死になって走り切る先生達でした。

解団式 10/15

運動会に向けて色をまとめてきた応援リーダーが今日を節目にリーダーを降ります。今日まで頑張ってきたリーダーさんにお礼の気持ちを伝える場でもあります。優勝した青組は優勝旗をもって集まりました。準優勝と3位となった赤組と黄組はトロフィーをもっています。それぞれ力を出し切ったみんなに精一杯のエールをおくりました。

中間マラソン 始まる 10/16

体力の向上に課題意識を持って半年、今度は30日の持久走大会にむけて、今日から中間マラソンが始めました。月・水・金の中間休みに全校で5分間、グラウンドを走ります。5分間ですが真剣に走ると汗がしばらく止まりません。こつこつと体力をつけて本番にのぞみます。同じ距離を走ることで昨年よりも高まった自分を目指して頑張ります。

走り終わったら今日の周回数を記録します。「〇周走れたで!」と息を切らせながら口々に報告をしてくれる子どもたちでした。

運動会 【閉会式】

時間を目いっぱい使って全ての競技が終わりました。閉会式では結果発表をまつ児童の目がどきどきしています。特に6年生のリーダーたちは祈りながらその時を待っていました。「優勝 青組」との声がアナウンスされるとどよめきと歓声がおきました。先生たちもびっくりの7点差という僅差でした。「準優勝 赤組」「3位 貴組」と順位が発表されました。競う相手があるから勝負があるとみんな知っています。終わりの挨拶ではPTAの方にもたくさんほめていただきました。たくましい倉梯っ子が笑顔で閉会式を終えました。

 

 

運動会 【低中高別表現】

グループ学年ごとに表現運動に取り組んできた成果の発表です。運動会終了後に保護者アンケートを実施しましたが、おうちでもかんばっていた様子が伝わってくる内容が多く、やり切った満足感でいっぱいでした。

低学年 「笑顔でレッツダンス かいじゅうたちのSHOW]」

人気の曲にのって怪獣になってダンス&ダンス!担任の先生たちも「本番が一番よかった!」と大絶賛のダンスでした。おうちの方からも練習から頑張っていたことをたくさん教えていただきました。テントに戻ってからもしばらく踊っているかわいい1年生もいました。

 

中学年 【花笠まつり】

 山形県の伝統的な踊り、花笠踊りを太鼓だけの「the 花笠」ともいえる凛々しい踊りと、伝統的な祭りの「花笠音頭」で踊ります。グラウンドが秋祭りの会場のようです。思わず手拍子もでていました。保護者アンケートでは「足が痛いと誇らしげにしていたのが踊りをみてわかりました!」との言葉もありました。それほど頑張っていたからこそあの踊りができるのでしょう。担任のそれぞれの出番も見ごたえがありました。

高学年【架け橋 思いを紡ぐ161人】

鳴子の音が軽快な鳴子ソーランに組体操の要素を組み合わせた倉梯versionです。子ども達の成長と担任団の指導への感謝が保護者アンケートからも伝わりました。161人の絆を確かめた演技に拍手がやみませんでした。

 

 

運動会 【応援合戦】

 

何度も練習してきた応援合戦です。最近はこういった種目が減ってきていますが、本校では児童の主体的な活動と、成功体験を積むという目標でプログラムに入れています。短期間で考え、色の児童に伝えていくことでリーダーの子ども達も高まります。今日はその発表の日。どの色も元気が弾けていました。

貴組

 

青組

赤組

運動会【玉入れ・リレー・綱引き】

全校の子ども達が3つの競技に分かれて競います。コロナ禍の3年間はこれらの競技を行うことに不安をもち、感染対策を取りながらできることとして玉入れのみを行っていました。6か所にかごを配置し、玉入れ終了後には除菌シートで手を拭いて・・と人やモノと接触することを危険なことととしていた3年間でした。5類移行以降、リレーと綱引きを復活。午前中開催の枠の中で目いっぱい時間を使って分刻みで全ての競技を行っています。そこで大切になるのが集合の速さや準備の速さという集団行動の力です。424人の力がここに結集しています。

【リレー】

 

 

【綱引き】

【玉入れ】