2024年10月の記事一覧
中間マラソン 始まる 10/16
体力の向上に課題意識を持って半年、今度は30日の持久走大会にむけて、今日から中間マラソンが始めました。月・水・金の中間休みに全校で5分間、グラウンドを走ります。5分間ですが真剣に走ると汗がしばらく止まりません。こつこつと体力をつけて本番にのぞみます。同じ距離を走ることで昨年よりも高まった自分を目指して頑張ります。
走り終わったら今日の周回数を記録します。「〇周走れたで!」と息を切らせながら口々に報告をしてくれる子どもたちでした。
運動会 【閉会式】
時間を目いっぱい使って全ての競技が終わりました。閉会式では結果発表をまつ児童の目がどきどきしています。特に6年生のリーダーたちは祈りながらその時を待っていました。「優勝 青組」との声がアナウンスされるとどよめきと歓声がおきました。先生たちもびっくりの7点差という僅差でした。「準優勝 赤組」「3位 貴組」と順位が発表されました。競う相手があるから勝負があるとみんな知っています。終わりの挨拶ではPTAの方にもたくさんほめていただきました。たくましい倉梯っ子が笑顔で閉会式を終えました。
運動会 【低中高別表現】
グループ学年ごとに表現運動に取り組んできた成果の発表です。運動会終了後に保護者アンケートを実施しましたが、おうちでもかんばっていた様子が伝わってくる内容が多く、やり切った満足感でいっぱいでした。
低学年 「笑顔でレッツダンス かいじゅうたちのSHOW]」
人気の曲にのって怪獣になってダンス&ダンス!担任の先生たちも「本番が一番よかった!」と大絶賛のダンスでした。おうちの方からも練習から頑張っていたことをたくさん教えていただきました。テントに戻ってからもしばらく踊っているかわいい1年生もいました。
中学年 【花笠まつり】
山形県の伝統的な踊り、花笠踊りを太鼓だけの「the 花笠」ともいえる凛々しい踊りと、伝統的な祭りの「花笠音頭」で踊ります。グラウンドが秋祭りの会場のようです。思わず手拍子もでていました。保護者アンケートでは「足が痛いと誇らしげにしていたのが踊りをみてわかりました!」との言葉もありました。それほど頑張っていたからこそあの踊りができるのでしょう。担任のそれぞれの出番も見ごたえがありました。
高学年【架け橋 思いを紡ぐ161人】
鳴子の音が軽快な鳴子ソーランに組体操の要素を組み合わせた倉梯versionです。子ども達の成長と担任団の指導への感謝が保護者アンケートからも伝わりました。161人の絆を確かめた演技に拍手がやみませんでした。
運動会 【応援合戦】
何度も練習してきた応援合戦です。最近はこういった種目が減ってきていますが、本校では児童の主体的な活動と、成功体験を積むという目標でプログラムに入れています。短期間で考え、色の児童に伝えていくことでリーダーの子ども達も高まります。今日はその発表の日。どの色も元気が弾けていました。
貴組
青組
赤組
運動会【玉入れ・リレー・綱引き】
全校の子ども達が3つの競技に分かれて競います。コロナ禍の3年間はこれらの競技を行うことに不安をもち、感染対策を取りながらできることとして玉入れのみを行っていました。6か所にかごを配置し、玉入れ終了後には除菌シートで手を拭いて・・と人やモノと接触することを危険なことととしていた3年間でした。5類移行以降、リレーと綱引きを復活。午前中開催の枠の中で目いっぱい時間を使って分刻みで全ての競技を行っています。そこで大切になるのが集合の速さや準備の速さという集団行動の力です。424人の力がここに結集しています。
【リレー】
【綱引き】
【玉入れ】