1年生

1年生「たこあげ」

生活科では冬の遊びの学習を続けています。こんどはたこ作り。自分たちでつくったたこを空高く上げてむかしの遊びを楽しみます。

そういえばお正月のたこあげ風景も全く見なくなりましたね。

この「あそび」という学習の中でよくあがるたことあがらないたこの違いに気づき、「こうしたらいいよ」と一緒に話し合ったり、「なんでかなあ」と考えたりすることが中学年以降の教科の学習や人間関係作りの基礎となります。あそびは実はとても大切な学習なのです。

 

 

1年生「似ている漢字」

1年生で学習する漢字は80字あります。ひらがな47文字・カタカナ47文字も含めると学習した文字は174字にもなります。それに数字も学習しました。たくさんの文字を学んだことに改めて驚きます。

今はそれらの漢字をふり返りながら「形の似ている漢字」を仲間分けしています。いずれは「へん」や「つくり」の学習にも繋がります。

そのときそのときにしっかり学習を積み上げて次の学年に上がろうね。

国語科「どうぶつのあかちゃん」

いろいろなどうぶつの赤ちゃんがでてくる説明的な文章です。自動車くらべで学んでいるので同じような構成です。少しだけ異なるのは、動物の赤ちゃんの「生まれたばかりの様子」と「どのようにして大きくなっていくのか」という大きな問いに答えていく形の説明となっています。

自動車くらべを送る会で発表した1年生。こんどはその問いにこたえる形で新たな動物の赤ちゃんの説明文を書いています。

 

1年生「送る会 みんなちがってみんないい」

いよいよ本番を迎えました。練習通り、それぞれの自動車の仕事と作りを説明しながら自分たちで調べた自動車の紹介も大きな声で発表できました。

6年生へありがとうの気持ちを込めて一生懸命言いました。

「大きいのも小さいのも いろんな車があって みんなちがってみんないい!」

最後は金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の詩に合わせた曲にのってかわいいダンス。

「鈴」の振り付けがかわいくて会場のみんなもほっこりしました。

飾り付けの鎖作りも頑張った1年生。ステージの鎖はみんなの作品です。もう立派な2年生に近づいてるよ。

これが 「鈴」の振り かわいさいっぱい!

 

 

1年生「明日は送る会」

いよいよ最終練習の日。リハーサルです。初めての6年生を送る会。どんなのか全く分からないはずなのに、始まりの合図がきこえると、しっかりした声で挨拶し、お話が始まります。

1年生は国語科で学んだ「自動車くらべ」を元に、自分たちで調べた自動車の紹介をします。

「たくさんの自動車、それぞれに働き方が違い、作りが違う」です。

そのあと、素敵な詩と振り付けがが続きます。

どんな詩かな。自動車くらべと繋がっているんだよ。

明日は本番です、頑張ろうね。

とっても大きな声で言えてるよ!

 

1年生「クイズをつくろう」

国語科の学習で「クイズづくり」をしています。クイズを作るためにはいろいろな情報を集めなければいけません。

「ひと」「もの」などテーマにそって、いろいろと思いつくことをあげていきます。

例えば校長先生・・で挙がったものは

「いつも黒い服」「全校朝礼で話す」「学校を見て回る」などなど・・・こうして集まった情報から逆にクイズにまとめていきます。ちょうど通られた校長先生もびっくり!

情報はロイロノートで集めていきます。1年生も上手にタブレットが使えるようになってきました。

送る会の練習に向けて輪飾りを担当しているのも1年生。せっせと長く繋いでいます。本番までにどれくらい仕上がるかな?

1年生「生活科」

来年度入学予定の1年生に自分たちで作ったおもちゃをプレゼントしようと一生懸命作りました。

空飛ぶUFOはヒューンと職員室でも飛んでいました。

みんな喜んでくれるかな?

お兄さんお姉さんになった1年生ももうすぐ2年生になるよ

これはスポンジで作った「すきまちゃん」小さな隙間に入ります。

 

 

生活科では冬の遊びも体験中。みんなでつくった紙飛行機で寒さもへっちゃら 外で元気に遊びます。

「こうしたら飛ぶよ」

「みんなで競争」

自分たちで声をそろえて「いっせーのーで」

とっても楽しそう!”

1年生「大きな数2」

大きな数の学習もどんどん進んできました。今は「位取り」を学習中。「112」なのか「103」なのか真剣に話し合っています。

まずはタブレットの数え棒で確かめます。そのあと交流。

「『10のかたまりが10こあるから100』っていったやん」「だからこれは100です」「これはよくみるとりぼんでくくってあるから1が10こあります・だから10のかたまりです」などなど・・・それなりに説明できるようになってきましたよ。

考えを発表しましょうというとこんなにたくさん手があがります。

つぎつぎと前に出てきて説明します。自信たっぷり。

 

 

1年生「大詰め!」

参観日がなくなった土曜日に学校に来ていること自体が1年生にとっては頑張りどころ。家族みんながお休みなんですからね。そんな中、1組はやりきれていないそれぞれの活動を黒板に示し、自分で順々に取り組んでいくようにしました。1つめができたら次に、そしてまた次に・・・自分をコントロールしながら頑張ります。

最後の粘土にたどり着くと楽しさいっぱい。「こんなのできたよ」とそっと見せてくれます。「立ち上がった人」「長いネジネジ・・」面白い作品ができあがっていました。

2組は・・。生活科「冬のくらし」ちょうど雪の後です。グラウンドに出て雪遊び。よく見るとかわいい雪だるまが見えます。 

道徳や算数や。土曜日の学習も盛りだくさんでした。

月曜日はお休みです。火曜日はみんな来てね。

1年生「大きな数」 

算数科は2桁の数に入りました。これまでは20までの数を読んだり書いたり計算したりしてきた1年生。3学期は20を超える数です。十の位、一の位という名前も出てきます。教科書では120までの数字を扱っています。お風呂で数える数も増えていくといいかな?

「こんなにいっぱいあったらどうして数える?」

「10個ずつまとめるといいんやで」

「よおし、やってみよう」

図工展に向けた準備もしています。絵を最後まで仕上げています。

おうちの人に見てもらうのはこれでいいかな・・?

 

1年生「新年の気持ち」

1年生は道徳の学習をしながら新年の気持ちを書くことにしました。登場人物の気持ちを考えながら自分だったらこうしたいなと考えることで、新年の気持ちを書くことにつなげようというものです。それぞれの学級で使用した資料は違っていますが、どちらも今月中に学習する内容です。こうして指導の時間を組み合わせ、子供たちの負担を減らしながら力をつけていくことも考えています。

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