令和8年度スクールビジョン
【学校経営テーマ】
「学びが生活を楽しくし、生活が学びを豊かにする」
(学校のウェルビーングを高める)
学校で学んだことが、日々の生活の中で「使える」「生かせる」と実感できる学びを通して、自分のよさや可能性、将来につながるキャリアの芽に気付く「わかった」「できた」「役に立った」という経験を積み重ね、学ぶことそのものを楽しいと感じる。そのような経験を通して、子どもたちが「自分は大切な存在である」「学校は安心できる場所である」と感じられる学校を目指す。
【経営の基本的な考え方】
学びは、教室の中だけで完結するものではない。子どもたちの生活、地域、家庭、社会には、学びの素材や問いが数多く存在している。学校での学びが、地域や家庭での生活、社会の課題理解や課題解決につながる。生活や社会での気付きや経験が、学校での学習や探究につながり、学びをより深める。この「往還する学び」を大切にし教育活動を組み立てていく。
その結果、子ども一人一人が「学びの意味」を実感できる。問題行動や不登校の未然防止・早期対応につながる。学力の定着・向上が、形式的ではなく実感をともなったものになる。そのような好循環を生み出す学校経営を進める。
【重点課題】
特別活動 生徒指導 探究的な学び
1 「様々な人とつながる力」を育む温かい学校・学級をつくる。
(学校生活を自分たちでよりよくしていく学び)
2 「考える力」を育む規律のある学校・学級をつくる。
(わかった、できたと実感の伴った学び)
3 「新たな価値を生み出す」学校・学級をつくる。
(学びを生活や社会と結びつけて意味付ける学び)
4 力いっぱい体を動かすことを楽しみ子を育てる取組を推進する。
5 義務教育9年間を見据えた教育活動を推進する。
6 「子どもよし・保護者よし・地域社会よし・教職員よし」の「四方よし」の実践を推進する。
三つの柱の相互関係(経営方針との整合)
・発達支持的生徒指導が→ 安心・信頼・挑戦できる土壌をつくる
・特別活動が→ 生活そのものを学びに変え、自己有用感を高める
・探究的な学びが→ 学びを生活や未来と結び付ける
この三つが相互に作用することで、「学びが生活を楽しくし、生活が学びを豊かにする」学校= 学校全体のウェルビーングが高まる状態、を実現していく。