新!タイムカプセル 2/3
土の中からでてきたタイムカプセルからはたくさんの感動をいただきました。土中の立派なコンクリートの入れ物を再利用して次の50年後に開函するタイムカプセルを埋設することにしました。中に入れるステンレスの箱は、新たに作ることになりました。箱のサイズは50年前とまったく同じ60㎝四方の立方体です。お話を聞かれた地元の企業様から寄贈いただくことになりました。蓋には立派な校章が付いています。埋設は2023年3月8日。開函は2073年11月。今から中に入れるものの準備をしていきます。50年後に伝えたいものは・・・。コンクリートの重い蓋を開けた時、輝くステンレスの校章に驚かれると思います。
(蓋の部分を正面にしています)左から校長・タイムカプセル委員会委員様・寄贈いただいた企業の会長様