小中一貫

青葉中学校区小中一貫教育

青葉中学校区 授業公開・総会 6/7

青葉中学校の全学級での公開授業のため校区の小学校から全教員が集まりました。卒業生の懐かしい顔が一生懸命学習している姿に安心感を覚えました。その後、教科に分かれて今年度の研究について計画を立てました。小学校と中学校の教員がこうしてつながりながら児童生徒をそだてています。

会では進路状況や全体の研究計画についても共有し、年度初めの会としました、

小中一貫教育総括会議 3/1 

小中一貫教育にかかわる4小1中から管理職をや部会の長など総勢20名が集まり、1年間のまとめの会を開きました。

今年は11月30日に研究発表会を開き、市内に進捗状況を発表するなど大きな取組もありました。また、春にはオンラインで小中をつないだ交流を、冬には小学生が中学の校舎で学習をと、コロナ禍で少し停滞していた取組も進められました。新しい学びの形を想像するとともに、これまで進めていたものを再確認できた年でもありました。

舞鶴市から担当指導主事の先生にも参加いただき今後に向けての助言もいただきました。今日の総括を各校で広め、令和5年度にはさらに進んだ小中一貫教育が実感できるようにしたいと思います。

オンライン重点研究交流会 2/8

施設分離型の小中一貫校として進んで6年目。それぞれの学校がどんな取組をしているのかをオンラインで交流するのも2回目となりました。今年度は研究発表会も開催し、それぞれのつながりがより強まった年でもありました。

各学校が5つのグループに分かれて自分の学校以外の発表を聞く4グループと、発表する1グループとがそれぞれスタンバイ。16:00にオンラインでつながると早速各グループでの発表会が始まりました。舞鶴市から指導主事の先生にも来ていただき「施設分離型の小中一貫校としてこのような新たな取組を進めていること」への評価をいただきました。

オンライン終了後は各校での交流会「三笠小学校の取組は・・・」「青葉中学校の取組は・・」と代表者が発表していきました。きっとどの学校も同じ風景だったと思います。

 

体験入学 入学説明会 1/21

今日は中学校での体験入学です。4つの小学校が青葉中学校に集まり、それぞれの教室で中学校の先生から授業を受けます。小学校が一緒になることはなかったのですが、中学の校舎から見える景色は近所のはずなのに違って見えたようです。

子どもたちが授業を受けている間、保護者説明会が同時開催。入学準備物など様々な心構えと準備についての説明を聞いていただきました。

青葉協推 事務部会 10/28

小中一貫教育研究会に向け、事務部会も活動が進んでいます。購入する備品について一緒に検討したり、お互いの業務を確認したりと兼務発令の良さを十分に活かしています。

書類の保存についての検討も進みました。研究を支える立場としての役割を確認しました。

 

青葉中学校区小中一貫教育リーフレット

 本市におきましては、義務教育9年間を連続した期間と捉え、児童生徒の発達段階に応じた一貫性のある学習指導・生徒指導を行うとともに、教職員や児童生徒が連携・交流を深めることにより、小学校と中学校が協働して、系統的・継続的に行う「小中一貫教育」を推進しております。青葉中学校区においても平成29年度からスタートしています。

 今回、青葉中学校区小中一貫教育のリーフレットを新しくまとめなおしました。また、青葉中学校区小中一貫教育を表すシンボルマークも作成しました。

 

    青葉中学校区小中一貫教育リーフレット.pdf    

青葉中学校区 総会・授業公開 6/7

青葉中学校区小中一貫教育推進協議会の総会が行われました。感染対策として集合形態は避け、多くの教室を割り当てられた参観者が回るという形式での公開授業でした。

小学校当時のような笑顔を見せる子、ちょっと大人びて見えた子、懐かしい顔にたくさん出会いました。どの学年・学級の生徒も落ち着いた雰囲気の中で学び合いが進んでいました。

その後の総会も分散形式をリモートで繋いでの実施でした。今年度は11月に舞鶴市への研究発表会が予定されています。小中一貫教育の良さを発信できるよう、改めて確認しました。

教科や5つの領域部会ではそれぞれ担当が集まり、意見交換をしました。いろいろな立場から青葉中学校区の生徒児童に付けたい力を確かめました。